人気投票前の突撃インタビュー!
※これは作者が持っているFateのイメージで書いてあります。 ―どうも、今回は第二回Fate/stay nightの人気投票前の突撃インタビューということで今回は第一回Fate/stay nightの第一位のセイバーさんと第二位の遠坂 凛さん、Fate/hollow ataraxiaの主な登場人物、カレンさんとバゼットさんに来てもらい、インタビューをしてもらおうと思います。― 「ねえ、貴方」 ―はい?何でしょう?カレンさん― 「投稿作品はイラストとSS小説よね?」 ―はぁ、まあそうですけど― 「これってSS小説だといえるのかしら?」 ―・・・まあ、そこは新しいやり方ということで、多少は穏便に見逃してくれるかなーと思ってたり。ははは・・・― 「・・・まあ、いいわ」 ―恐縮です。えーと、では最初にみなさんには誰が一位になるか予想してもらいます。まずは前回の人気投票第一位!騎士の中の騎士!誠実と礼儀は一流!今回の水着イベントではビキニといった大人っぽい格好に挑戦したセイバーさんからお願いします!― 「・・・言いたいことがありますが・・・まあ、いいでしょう。 はい。やはり、これは勝負ですから自分が一位になりたいとは思います」 ―負けず嫌いですもんね。わくわくザブーンのことでも― 「ええ、あれはとてもいい勉強になりました」 ―では、ライバルになりそうなのは?― 「ライバルは全員です。でも、しいていうならば前回二位の凛や三位のアーチャーですね。 この二人は強力です」 「む、あなたは私の相手ではないと・・・そう、言うんですか?セイバー?」 ―あの?バゼットさん?いきなりなにを・・・― 「いいえ。そうは言っていません。ライバルは全員です。 あなたとは・・・実戦で勝負をしたいですけどね。」 「別に私は構いませんよ、セイバー・・・」 ―セイバーさん、笑みが怖いです!それにバゼットさんも怖い笑みしないで!― 「まったく、そこら辺の殺人者より悪質よ、貴方達・・・・」 「まったくね。いいこと言うじゃない、カレン」 「やるなら、教会以外の所でやってくださる?」 「・・・・・・・・・・・・・・・」 ―さ、さて!気を取り直して、次に教会の代理司祭!毒舌と不適な笑みがチャームポイント!悪魔みたいな人なのに悪魔祓いをする娘!極め付けにスカートを穿いてないカレンさんです!― 「・・・あなたそんなに死にたいの?」 ―ぬぐぐっ!何っ!?この布!やめて、やめて!― 「カレン・・・死んじゃうわよ」 「ふふ、そんなヘマはしないわ。こういうのはジワジワやるのがいいのよ」 「趣味悪いわよ。セイバー、助けてあげて」 「はい、凛」 ―はぁはぁ、助かった― 「・・・さあ、ちゃっちゃっと質問してくださらない?」 ―誰のせいだと・・・・まあ、いいです。あんな目に合いたくないですから・・・・では、一位は誰だと思いますか?― 「・・・まあ、私が一位になれるわけないわね。先輩達は人気がありますから」 「あら、分かっているじゃない、カレン?」 「これで、私より人気なかったら面子なんて丸つぶれでしょうねえ・・・ふふふ」 「・・・・・・これは喧嘩を売られているのかしら?」 「いえいえ、私に先輩と戦えるほどの力はありません。ただ、そうなったら場合の事実を言っているだけです」 「・・・・・・・・・まあ、いいわ。そんなことありえないから」 「そう思っていてください・・・・ふふふ」 ―えーと、ライバルになりそうなのは?― 「ライバル・・・・そうねぇ、バゼットかしらね?」 「ほお、それは喜ばしいことです」 「そう・・・楽しみだわ。あなたが私に負けてくやしがる顔を」 「その言葉をそのままあなたに返しますよ、カレン」 ―・・・・次、行きますよ!次!前回の人気投票で第二位!天才美少女魔術師!お金のことになると性格が変わり、名称は赤い悪魔!最後の最後にドジをするといったドジっ娘の遠坂 凛さんです!― 「ちょっと、あんた!天才美少女魔術師はいいわよ、ドジっ娘て言われてもしょうがないとして、赤い悪魔て何よ!」 ―えー、そう言われているんじゃないの?― 「言われてないわよ!そんなの!」 「ふふふ、すばらしい名前ですね?赤い悪魔さん?」 「・・・・・・・・#。 やっぱり、あんたとはここで決着をつけるわ!このエセ神父もどきが!」 「り、凛!落ち着きなさい・・・ああ、もう遅かった!」 「止めますか、セイバー?」 「お願いします、メイガス」 ―何で、ここの女の人ってこんなに凶暴なんだろう。 てか、仲がいいのやら悪いのやら・・・― 「悪いに決まっているでしょう!」 ―は、はいい!では、遠坂さん。ライバルになりそうなのは?― 「はぁはぁ、ええ。ライバルはもちろんセイバーよ。 今度こそ一位の座を手に入れるわ」 ―けど、私的には間桐 桜さんも伸びてくると思っているのですが?― 「・・・そうね。けど、負ける気はしないわ。 たとえ、今回の桜の待遇がよくてもね!」 ―あ、結構、気にしていたんですね?― 「そうよ!私なんて後半からじゃない!」 「凛、落ち着いてください」 「ふふふ・・・面白いわ」 「あなた、また死ぬ思いをしたいんですか。カレン」 ―まあ、カレントルビーはいい味出してましたよ?― 「・・・・あんた、一遍、死ぬ?」 ―いえ、すいませんでした。じゃ、最後に・・・魔術協会から派遣された執行者!ランサーのマスターであり、拳しか振れない魔術女!中々、キュートな面々もあり!フラガラック発動はとてもかっこよかったバゼットさんです!― 「・・・・拳しか振れない魔術女?」 ―何か、空気が・・・― 「あー・・・これはやばいわね」 「どうしましょう?止めますか?凛」 「いいじゃないの?口は災いの元・・・・止めるより観戦しているほうがおもしろいわ」 「それもそうね」 「そうですね」 「後より出でて先に立つもの・・・!!!」 ―ぎゃー、た、助けて!死ぬ!死ぬ!これはさすがに死ぬ!!!― インタビューは記者の都合により、強制終了しました。
by しぐれ
インタビュー風の小説を書いてみました。 勢いで書いたので変な所もあるかも? 凛、勝って!! できたら、カレンも上位入りして!!
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