私の左腕にでも、なってしまえ

by くにから

by くにから
 この願いは私のものだ。
 誰にも、壊させてなどたまるものか―――
「いや、願いなんてもうどうでもいいんだけど、コレはないんじゃないの?」
「私の左手は、黙っていなさい」

アベンジャーの応援になっているかなあ。
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