日差しの中で 〜 桜 〜
穏やかに訪れる朝の目覚め 冷たい澄んだ空気が覚醒へと誘う 霞む視界に静かに俺の寝顔を見つめていた君と目が合う 優しい笑顔 囁くように あいさつを交わして 穏やかに訪れる朝の幸せ 輝く美しい朝日が素敵な君を照らす 僕の胸を染める想い 愛しさが溢れ君を抱き寄せる 四季が幾度 廻ろうとも この想いはかわらない 花を照らす光のように いつまでも色褪せない輝きで 君を守るよ いつまでも…いつまでも…
by 詩季
何となく詩を書いた今もすごく反省している
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