オープニングPV

キャラクター紹介PV

PV映像監督:松根マサト(ALICE FROM JAPAN

 TYPE-MOON10周年記念アニメ・カーニバルファンタズムも、ついに最終巻です。8月の一巻リリースから4ヶ月。ここ最近は歳のせいか時間の経過を早く感じてしまうのですが、この四ヶ月は本当に長く感じました。
 自分たちが楽しいことに全力で臨み、それをお客さんにも楽しんで貰う!というTYPE-MOONのモットーに忠実に制作を進めてきたものの、正直一巻発売の時は不安の方が大きかったです。結果的には非常に多くのお客さんに受け入れて頂き、監督以下制作スタッフ全員が胸をなで下ろすことが出来ました。
 このCPというはっちゃけ祭り、次巻が間違いなく最高峰です。岸監督の尻上がりっぷりは、もはや安心のレベル。初回特典のメルブラは勿論、おまけの映像特典も必見です。この作品が何故10周年記念アニメの冠を持っているのか、それは是非とも皆さんの目でお確かめください。
 今年は大きな災害に見舞われ、明るかったとはいえない一年になりました。東北地方太平洋沖地震により被災された方々、およびそのご家族に改めてお見舞いを申し上げるとともに、夢や楽しみを作り繋げていくという自分たちの本義を改めて自覚し、新しい年への橋渡しを行いたいと思います。
 それでは皆様、年の瀬にTYPE-MOONが贈る最後のお祭り幻想(カーニバル・ファンタズム)、是非ともご笑覧ください。


十年に一度きりのお祭り、「カーニバル・ファンタズム」いよいよクライマックスです!
泣いても笑ってもこれでおしまい。まさかの聖杯GP(CP内で一、二を争うクオリティ)からはじまり、今まで何気なく蒔かれていた伏線を回収するお話あり、秋葉さまの大一番があり、あのケダモノたち(主人公)の末路あり。
最終巻は一巻、二巻を上回るサービスでお送りしていますので、最後までじっくり楽しんでください。
そう、最後まで。最終話のスタッフロールが終わった後も、最後まで。

惜しむらくはライダー主役回が作れなかったコトと、温泉回が作れなかったこと。
そしてCPで一番輝いたのはナチュラルに狂気かもしだしている士郎だと思うんだけど、どうだろうか。

そしてそして、豪華オマケ、格闘ゲーム好きにはむしろこっちが本編の「MELTY BLOOD Actress Again Current Code ver1.07」!
まさに今までの総決算。月姫だけではワケワカメな盾の騎士リーズバイフェ、制服秋葉、ゲスト参戦の両儀式に加え、完全武装シエルと真祖アルクェイド(姫)も思う存分堪能できます!
真祖アルクのシナリオはメルブラらしい「最後の締め」として書きましたが、同時に今後の月姫世界を語る為の前振りでもあります。超越系ロイヤル吸血姫の、生涯一度きりの"ローマの休日"を、温かい目で見守ってあげてほしい。

■「カーニバル・ファンタズム」で一番好きなキャラクターは?
キャラ名:師匠&ロリブルマ
理由:次回予告担当のこの二人。大河が素でボケ倒し、イリヤが突っ込む様式美が和みます。ノリは3rd Seasonでも健在。

■苦手(そう)なキャラクターは?
キャラ名:琥珀
理由:トラブルの発端は、だいたい、いつもこの人。こんな危険物の近くで志貴って良く生き残っているなぁ、さすが主人公。


■「お祭り」という言葉から連想するものは?

「たこ焼き」「じゃがバター」「綿アメ」「射的」。大人になってからは贅沢品「鮎の塩焼き(1本600円)」も買えるようになりました。ビールもね。


■お祭りに関する思い出などがあれば一言お願いします

子どもの頃、町内のお祭りに参加するとテトラパック(正四面体)のオレンジジュースが貰えたんだけど、いつの間にか缶ジュースになっていた。 最近、テトラパックって全然見ないよね。あの形が懐かしいなぁ。


■ユーザーの皆さんに一言
多くの皆さんのおかげで、この愉快で破天荒なお祭りキャラバン隊もなんとか目的地までたどり着くことができそうです。
あとは今月末の発売を待つのみ。今まで謎だった○○くん(CV:下屋則子)もいよいよ登場します。探偵な翡翠さんも出てくるよ。
「ドキドキデート大作戦」解答編では士郎と志貴の運命が決まっちゃいます。投票によって選ばれた世界線はハッピーエンドに到達できるのか?
今回は最終巻と言う事で武梨えりさん描き下ろしイラストによる特製全巻収納BOXが付いてくるんですが、CPの登場人物達が数多く書き込まれていて愛に溢れまくってます。出来上がってきたサンプルを見ながらニヤニヤが止まりません。お正月はCP見ながらメルブラをレッツプレイ!レッツ、ニヤニヤ!


■「カーニバル・ファンタズム」で一番好きなキャラクターは?
キャラ名:琥珀
理由:ハイテンションな彼女はこれが初映像?

■苦手(そう)なキャラクターは?
キャラ名:蒔寺
理由:動かなくても圧倒的な存在感(ウザさ)。


■「お祭り」という言葉から連想するものは?

「細けぇことはいいんだよ」の何をしてもOKな雰囲気。


■ユーザーの皆さんに一言
当初「10周年記念にアニメ作るよ!」と言われた時は「はぁ?」と何かの冗談かと思いましたが、 冗談じゃなかったです。本当に作ってしまいました。勢いって怖い。 それでも出来上がったものを見るとなんだかんだでちょっと感動してしまいます。
今回自分は、パッケージのレイアウトラフや裏パッケージのイラストなどを描かせて頂きました。 パッケ裏のイラストは「キャコメ収録CHU」というコンセプトで描いてます。 相変わらずごちゃごちゃしていますよね。 まだ描きたいキャラもいましたがもっとごちゃごちゃしてしまうので自重しました。


■「カーニバル・ファンタズム」で一番好きなキャラクターは?
キャラ名:さっちん
理由:けなげで、可愛くて、幸薄い所がいとおしいです。さっちんが幸せになってくれれば私は何も…

■苦手(そう)なキャラクターは?
キャラ名:言峰綺礼
理由:お友達になれる気がしません(笑)声は渋くて好きなのですが…


■「お祭り」という言葉から連想するものは?

綿菓子!綿菓子が食べたいです!CPの綿菓子の袋があったら良いな。


■ユーザーの皆さんに一言
まさか自分が、タイプムーン作品に携われるとは思っていなかったので、この企画が始まった時、泣くほど嬉しかったです。
このような所でコメントさせて頂く様な者ではないのですが、タイプムーン愛で貴重な経験を沢山させて頂きました。本当に有難う御座います。 多くのファンの方にもきっと楽しんで頂けると思いますので3rd seasonも是非、宜しくお願いします。

■「カーニバル・ファンタズム」で一番好きなキャラクターは?
キャラ名:イリヤ
理由:『2nd Season』でバーサーカーに電池をお使いさせますが、それがエネループ指定で、なんてエコで地球に優しい子なんだろうと感心するわけなんですが、一方ゲーム本編ではバーサーカーを使役するときは、もう破壊の限りを尽くさせる、という地球に超厳しい仕打ちもするという2面性、そんな彼女のギャップが好きです。

■苦手(そう)なキャラクターは?
キャラ名:ギルガメッシュ
理由:本作ではお茶目な一面も出てますが、ギルはなんでも持ってるし、男前だし、自信満々だし。一番ありえないオトコだと思うんですよ。もし街で出会ったら(出会いませんけど)、こっちはマイナスな気持ちからしか関係を始められないと感じちゃうんです。そこが気が重いんです。

■お祭りに関する思い出などがあれば一言お願いします。

あれです、水が入ったボンボン(名称不明)。中学生のころ、あれで、友人の女の子の後頭部をボンボン攻撃してたら割れてしまって水浸しになってしまい、その浴衣の後ろ姿に黒いブラジャーのラインがくっきりと! 祭になると、今でもときたま思い出しそして思います。白だろ!


■ユーザーの皆さんに一言
TYPE-MOONさんのゲームは常々キャラクター力が強くてすごいと思っているのですが、この『カーニバル・ファンタズム』でもキャラ立ちまくりで、スタッフのみなさんもキャラクターたちもこのお祭りを楽しんでいるという感じが画面の隅々から見て取れて心地よいです。 普段サブ的なキャラが生き生きと活躍する姿はある意味、ファンの夢を叶えることでもありますから、TYPE-MOONさんのキャラへの想いとファンの方々への感謝のお気持ちも感じます。
私ども一迅社でも、なんとこの『カーニバル・ファンタズム』の外伝的なアニメを作成していただきDVD付録としたすばらしい本『TAKE MOON 武梨えり TYPE-MOON作品集 特別版』が11月26日に発売されます! 
岸監督はじめスタッフの熱い心意気により、当初予定していた尺を超えた『カー ニバル・ファンタズム』番外編オリジナルアニメが総計20分以上も収録されてい ます! なんだか役得的にTYPE-MOON様、バンダイビジュアル様とおつき合いさせていただいて、そのうえ、みなさんのクリエイター魂をも注入していただいている本書も、お祭り的な企画の延長線上にありますので、みなさん要チェックということで、何とぞよろしくお願いいたします。


■「カーニバル・ファンタズム」で一番好きなキャラクターは?
キャラ名:ネコアルク・バブルス
理由:何が起きてもウンウンと全てを受け入れる彼女は女神かもしれない。オスかもしれない。

■苦手(そう)なキャラクターは?
キャラ名:遠野志貴
理由:僕の知ってる遠野君と違う…(主にドキドキデート大作戦)


■「お祭り」という言葉から連想するものは?

外から眺めてるだけでは少し寂しい。そんな感じ。


■お祭りに関する思い出などがあれば一言お願いします。

初めて武内さん&奈須さんと対面したコミケの初日。その晩にみんなで明日の買い出しの分担を決めたのも良い思い出…なの?


■ユーザーの皆さんに一言
Season3キャラクターコメンタリー脚本を担当しました。次回は携帯サイト『まほうつかいの箱』から千鍵&ひびき&ケータイさんの3人が登場です。よりにもよって何故最終巻にと思った貴方、俺が聞きたい。「ナマモノとか虎より女の子がキャッキャしてるコメンタリーの方が皆喜ぶんじゃね? そういうの書け?」と任されて書き終えてみればスーパーケータイさんタイムになってたわけですが、まあそれはそれで。 収録時には「30秒余ったからアドリブでよろしく」と4時間ひたすらにあのテンションを要求され、なおかつ演じきった岸尾だいすけ神に拍手を。そんなケータイさんの暴走を許すなとばかりに、果敢に挑んでいった柑橘コンビのお二人にも、もちろん大感謝なのです。 TYPE-MOON10周年記念のお祭りムードのなか浮いてしまわないかと冷や冷やしていますが、初めてひびちかを知ったという皆様にも可愛がっていただければ何よりです。そんなこんなでSeson3は只今予約受付中!!


■「カーニバル・ファンタズム」で一番好きなキャラクターは?
キャラ名:遠坂凛
理由:言うまでもなく完璧なるヒロインスキルを大量に保有している最強ヒロイン様!CPでは、数少ない突っ込み役でも素敵!うっかり娘な所も超素敵です!

■苦手(そう)なキャラクターは?
キャラ名:藤村大河
理由:CPにおいて太陽のような存在でしたが、現れるとおいしい所をすべて持っていってしまう危険人物。最後までコントロール不能の自由人すぎて大変でした。


■ユーザーの皆さんに一言
友人と旅行のつもりで家を出たら、気が付けば、世界を救う大聖戦に参加していた気分の作品です。 「こんなこと出来たら面白くない?」で始まったこの企画が、TYPE-MOON10周年記念作品になるという奇跡、ラルケスタッフ一同「ビックリ」と「嬉しい」が混ざり合い、変になりそうでした。 素晴らしいスタッフ達と一緒に面白いとは何かを考え抜いた3年間、現場では、何度もアニメの神様が下りてきて奇跡を起こしてくれました。長年に渡り、多くのファンに愛された作品には、たくさんの奇跡が起こるのだと確信しました。 そして、次の3rd Seasonも今まで以上に大変楽しくなっております。是非、楽しみに待っていてください。


■「カーニバル・ファンタズム」で一番好きなキャラクターは?
キャラ名:藤村大河
理由:今回のお祭りを見事に体現してくれている存在だと思う。僕にとってはこっち(次回予告)が本編!

■苦手(そう)なキャラクターは?
キャラ名:衛宮士郎
理由:彼の料理の腕は危険。またお医者さんに怒られちゃう。


■「お祭り」という言葉から連想するものは?

秋。屋台。外出中に屋台が出ているのを見かけると思わず立寄ってしまいます。


■お祭りに関する思い出などがあれば一言お願いします。

子供のころ地元の秋祭りでこども神輿をかつぐのが楽しみでした。ハッピ着たりとか学校早引けしたりとか、非日常的な雰囲気はやはり良いものでした。その後の屋台巡りも楽しみで、型抜き屋のおっちゃんとのやりとりは楽しい思い出です(笑)。


■ユーザーの皆さんに一言
本日CP2巻、無事発売となりました!もう観てくれた人もいるのかな?1巻より更にはじけた内容になっていますが楽しんでいただけたでしょうか?初回特典の「CP読本」も結構読み応えあるので観終わった後にお茶でも用意して楽しんでもらえればと思います。
お陰様で1巻を予約してくれた人のほとんどが2巻も予約してくれているみたいで本当に嬉しい限りです。感謝! エイプリルフールの時もそうだけど、こういったお遊び的な企画にノリ良く付き合ってくれる人たちがいてくれるというのは幸せなことだと思います。その感謝の意味も込めて3巻はCPの集大成とも言える内容になる予定なので、最後まで応援よろしくお願いします!


■「カーニバル・ファンタズム」で一番好きなキャラクターは?
キャラ名:シエル
理由:出番があるようで、CP内ではそんなに報われてない所が、先輩らしくてステキです。

■苦手(そう)なキャラクターは?
キャラ名:ネコアルクたち
理由:ネコアルクだけでも手いっぱいなのに、さらに+4!大変です・・・が楽しいです。


■「お祭り」という言葉から連想するものは?

地元の山鹿灯籠【やまがとうろう】 (宣伝)はとてもキレイでした。・・・時期が夏の祭典【コミケ】とかぶっているため、ここ最近見てませんが・・・。


■ユーザーの皆さんに一言
只のアニメーターだった自分が、企画立ち上げに参加し、初めてキャラクターデザインという立場になり、自分の力不足を痛感しながらここまで来る事ができました。支えてくださったスタッフの皆様、タイプムーンの皆様、本当に感謝しております。
そして、このお祭りを楽しんでくださっているユーザーの皆様、本当に有難うございます!まだまだ終わらないこのお祭り、最後までよろしくお願いします!


■「カーニバル・ファンタズム」で一番好きなキャラクターは?
キャラ名:キャスター
理由:幸薄いとこ。いっぱいいっぱいなとこ。

■苦手(そう)なキャラクターは?
キャラ名:ギルガメッシュ
理由:金ぴかで奴だけ塗るのメンド臭いんスよね。


■「お祭り」という言葉から連想するものは?

学生時代の学祭は楽しかったなあ。主に打ち上げが。30分くらい経ったかなーと思ったら4時間過ぎてました。時間感覚がここまで狂ったのは後にも先にあの頃だけ。


■ユーザーの皆さんに一言
某秋新番観ててカーニバルファンタズムのCMを見た時の温度差とか落差とか、・・・ギャップ・・・いいですよね。僕は好きです。こんにちはノーツ/キャスター係のこやまと言います。制作においては何もしてないですが、2ndシーズンのキャスターの輝きっぷりについて語ってくれとお話を頂きました。TAKE-MOONではFate原作よりキャスター出演率高いので自分にとってはむしろ原作より正義。若奥様っぷりの補完に全俺が泣きました!


■「カーニバル・ファンタズム」で一番好きなキャラクターは?
キャラ名:セイバー
理由:挙げるとするなら鎧姿とかガントレットとかロマンです。ガントレット装備して仕事したい。

■苦手(そう)なキャラクターは?
キャラ名:遠野志貴
理由:彼のモテ具合がねたましいです。相手はなんていうか…ですけど。


■「お祭り」という言葉から連想するものは?

地元の行事で、お盆に浜辺で火をつけた松明を玉入れの要領で上空のかごに投げあう、という行事がありました。
火の粉が沢山舞い散って楽しいんですよこれが。
今は海岸線が近づいて砂浜自体が狭くなってしまったのでもしかしたらやってないかも。
なので、祭りというと火のイメージになります。
ひゃっはー、燃えろ燃えろぅ。


■ユーザーの皆さんに一言
キャラクター数に圧倒され、エピソードの数々に混乱し、時間の感覚もおかしくなっていく中で、すばらしい原作とスタッフに恵まれて仕事ができたことは本当に幸せだなぁ。
とかたまに振り返ったりしますが、まだ!まだ祭りは続いていきます!これからのシ-ズン2、3も盛り上がって参りますので、どうかお付き合いください!


■「カーニバル・ファンタズム」で一番好きなキャラクターは?
キャラ名:間桐桜
理由:可愛いから。

■苦手(そう)なキャラクターは?
キャラ名:遠坂凛
理由:胃が痛くなりそうな可愛さ。


■「お祭り」という言葉から連想するものは?

屋台の設営中くらいが一番テンションあがる!何でもそんな感じですよね。


■ユーザーの皆さんに一言
エンディングの彩色監修で参加させて頂きました。
カーニバル・ファンタズムの思い出…というほど参加はしていないのですが、
毎度大爆笑が起こる打ち合わせ(開発室までよく聞こえていた)でどんな作品が出来上がるのか大変気になっていました。
その結果がコレだよ!
1巻より2巻。2巻より3巻な出来に仕上がっていると思いますで最後までお楽しみ頂けたらと思います。
個人的にはやっぱり桜と○○くん!(CV下屋則子)


■「カーニバル・ファンタズム」で一番好きなキャラクターは?
キャラクター名:藤村大河
理由:特にアドリブが多いわけでもないのですが、伊藤美紀さんの演技は予想がつかず
いつシャウトするのか、レベル調整する我らも緊迫の連続です。

■苦手(そう)なキャラクターは?
キャラクター名:間桐慎二 
理由: そのエピソードの台詞が「ちょちょちょちょ」のみだったり、「じじい・・・」だけだったり
そのたびに神谷浩史さんが稼動するので、費用対効果の悪いヤツです。


■「お祭り」という言葉から連想するものは?

高校生の時、8ミリフィルムで自主制作映画を撮る部活にいたので発表の場である文化祭はお祭り騒ぎでした。
撮影用に作ったパワードスーツを来た先輩が、校内を練り歩いていましたが
その先輩は、卒業後に日本アカデミー優秀編集賞を2回もとりました。

■ユーザーの皆さんに一言
主要スタッフがコアなTYPE-MOONファンばかりな中で、私はどちらかと言えばライトユーザーの視点で参加しています。
バラエティ番組的なエンタメとして、広く、多くの方に楽しんでいただけますよう頑張ります。
また、このアニメの為に高梨さんが作曲してくださったBGMも素晴らしいので是非、音楽にも注目していただけますと幸いです。キャストの皆さんも、まさかこんなアニメが作られるとは思ってなかったでしょうに。


■「カーニバル・ファンタズム」で一番好きなキャラクターは?
キャラクター名:言峰
理由:第1話の最初で、しっかり心をつかんでくれたから!

■苦手(そう)なキャラクターは?
キャラクター名:バーサーカー
理由: 話が通じなさそう・・・でも見てる分には楽しい。


■「お祭り」という言葉から連想するものは?

盆踊りと花火。懐かしさ。


■お祭りに関する思い出などがあれば一言お願いします。

お祭りはなんだか切ない印象です。何歳になってもお祭りは楽しくて。だから終わるのが寂しいんだと思います。特に日本の祭りは、切ない成分に溢れていると思います。あの独特の色合い。屋台の明かりは白熱球がほとんど。それが若干オレンジを帯びてて、郷愁感が出てるんだと思います。楽しくて切ないのがお祭りだと思ってます。この作品も、同じくです。

■ユーザーの皆さんに一言
今回初めてTYPE-MOON作品に関わることが出来て、とても光栄です。この仕事しているうちにいつかは関わりたいなぁ・・・と思っていました。それが10周年という大事なタイミングで実現するなんて・・・。オープニングテーマの6人で歌う、という発想に辿りつけたものこの作品だったからだと思います。お祭りなんだから賑やかにやるのが良いよね!という発想はこの作品ならではです。幸いにして皆さんに喜んでもらえた様子で、とても嬉しく思っています!


■「カーニバル・ファンタズム」で一番好きなキャラクターは?
キャラクター名:ライダー
理由:サーヴァントの名に恥じぬ名リリーフ!

■苦手(そう)なキャラクターは?
キャラクター名:シエル
理由: 好かれても嫌われてもどっちもおっかなそうで。あと話題がカレーとかカレーとかしか思いつかないどうしよう。


■「お祭り」という言葉から連想するものは?

縁日の屋台。ソースの匂い。一口もかじることなく砂利まみれになったリンゴ飴。

■ユーザーの皆さんに一言
Season2キャラクターコメンタリー脚本を担当しました。
微力ながらお手伝いできましたでしょうか?
もはや殿堂入りのオーラすらみせる、師匠と弟子一号の名コンビっぷりをご堪能ください。藤ねえのフリーダムすぎるアドリブの嵐! そしてイリヤんぐの時に気弱そうで時に猛毒なツッコミが聴きどころです。とか言いつつ自分自身が一番好き勝手やらせていただきました!
原作「TAKE MOON」は2004年と2006年の刊行でしたが、コメンタリを起こしつつ映像を拝見していると、あちこち自然にアップデートされていて(特にファンタズムーン!)、かつ背景の端々にまでネタが散りばめられていたりと、とても製作スタッフに恵まれ愛された作品だなあと感慨深かったです。


■「カーニバル・ファンタズム」で一番好きなキャラクターは?
キャラクター名:パンダ師匠
理由:パンダと着ぐるみが両方好きなので・・・。

■苦手(そう)なキャラクターは?
キャラクター名:遠野志貴
理由: モテすぎて許されないと思います!


■「お祭り」という言葉から連想するものは?

金魚すくい。調子に乗ってすくいまくっていると命の儚さを突きつけられて
重い十字架を背負うことになるので気をつけよう。

■ユーザーの皆さんに一言
なんで急に僕が出てきたかって?それはエンディングテーマ「Fellows」を書かせていただいたからです!

この曲は、CPのエンディングでありTYPE-MOON10周年記念曲でもあるということで、原作を飛び越えて様々な場所で活躍を続けているキャラクター達と、僕たちTYPE-MOONというチーム、それぞれの歩みを重ね合わせて描きました。

そして、そんなこの曲を歌ってくださったのはなんと遠藤正明さんです!!
アニソン界屈指のシンガーに漲るパワーを注ぎ込んでもらいました!!

恥ずかしいくらい真っ直ぐな言葉が、熱く優しい遠藤さんの歌となって皆さんのハートに届き、元気になってくれるといいなと思っています。


■「カーニバル・ファンタズム」で一番好きなキャラクターは?
キャラ名:キャラクター名:アルクェイド(ファンタズムーン含む)
理由:マイペースで明るい。趣味は映画。気紛れで美少女戦士にまで変身。わあ、ボンクラ男子理想の恋人じゃないか! 怒ると恐いけど、真祖だからそこはご愛敬。
演じる柚木涼香さんの、ネコアルクとの使い分けの妙技も見所(聞き所)。

■「お祭り」という言葉から連想するものは?
神事、政治――だから僕は、逆に身構えちゃうですね。


■ユーザーの皆さんに一言
長い時間掛けて様々なパターンが検証され(それこそテレビシリーズであるとか、逆にもっと小さな企画であったりとか)、最終的に「お祭り」「感謝」をテーマに、「面白」を詰め込んだOVA企画として纏める事になり今日に至ります。
いやぁ長かった。困難な局面も多々あったわけですが、スタッフの誰一人も音を上げず、むしろ日に日にパワーアップしていくという、ラルケ恐いラルケやばいラルケ凄い!……な制作現場でした。努力友情勝利! スタッフは皆、精神的マッチョになりました(可愛いお嬢さん達まで)。

この夏、ついに皆さんにお届けできます!
今この瞬間にしか生まれ得ないだろう瞬間最大風速アニメを新鮮なままで、お楽しみください!

また、続巻もえらい事になってるので、末永く応援よろしくお願いします。


■「カーニバル・ファンタズム」で一番好きなキャラクターは?
キャラ名:ランサー
理由:描いてるうちに、なんだか可愛くなってきました。不運な兄貴がかわいい。
もしかして彼はあえて不運を受けとめているのではないでしょうか。
そんな気さえします。「それって誰得?」って感じですが。

■苦手(そう)なキャラクターは?
キャラ名:桜
理由:昔の彼女を思い出すから・・・。恐ろしい!!!


■「お祭り」という言葉から連想するものは?

楽しい非日常。楽しいひと時の時間。だから思い切り楽しむべき!!

■ユーザーの皆さんに一言
思えば随分前から動いていた企画です。長い間、みんなであーでもないこーでもないとアイデアを出し合い、今の形に落ち着きました。
しっかりみんなでアイデアを出し合った分、完成には一際思い深いものがあります。
それはともかく!スタッフ一同、お客様に楽しんでいただける事のみを考えて必死に制作しました!スタッフの中にもタイプムーンファンの人が多く、ヘッドメンバーとしても参加しています。
お客様視点での意見も取り入れつつ最高の作品を提示出来る様、尽力しました!どうぞ10周年記念にふさわしい、最高の感謝祭をお楽しみください!おどらにゃ、大損ですよ!!
ウオゥウオ!ウオゥウオ!ウオゥウオ!イエイ!イエイ!!


■「カーニバル・ファンタズム」で一番好きなキャラクターは?
キャラ名:佐々木(アサシンの)。
理由:随所で輝いている気がします。OPで彼だけ動いてないよ?と思ったら、彼はカキワリなんだそうです。ご本人は山門に居るとのこと。

■苦手(そう)なキャラクターは?
キャラ名:路地裏同盟。あっこれ3人だ。
理由:あのポーズを一緒にやってしまう。くやしい。


■「お祭り」という言葉から連想するものは?

いつもはできないことを、やっちゃう。


■ユーザーの皆さんに一言
初めは「アンソロジー作品を公式化して頂くなんて恐れ多い!」と思っていたのですが、
出来あがった映像は岸監督の素敵なギャグセンス溢れる、TAKE MOONというよりTYPE-MOONファンの為のものだったので、 今はもう一緒になって楽しんでしまっているという感じです。
このお祭りでの私は、アニメスタッフさんと一緒になって御神輿を担ぐ側みたいです。
HP上でOPムービーが観られますが、ネタが細かく散りばめられていて何度観ても飽きません。
今までアニメ化されていなかったキャラが出て来るので感動しますよね。
手に入れられましたら、本編も一時停止ボタンに指をかけながらご覧になることをオススメします。
それから…今回発売されるのは「1st Season」ですからね。これからもまだまだ続きますから。
益々面白くなりますよ。お楽しみに。


■「カーニバル・ファンタズム」で一番好きなキャラクターは?
キャラ名:凛
理由:守銭奴かわいい。CPの空気感とパワフルな植田ボイスが合わさってシリーズ最高の仕上がり。

■苦手(そう)なキャラクターは?
キャラ名:○○くん
理由:暗黒かわいい。CPの空気感とホラーな下屋ボイスが合わさってシリーズ最恐の仕上がり。かも。詳細はまだ内緒。


■「お祭り」という言葉から連想するものは?

ビューテフルドリーマー

■お祭りに関する思い出などがあれば一言お願いします。
夏の祭典・コミケで、開幕十秒に発生した召還魔法リヴァイアサン(開幕ダッシュ軍団)に巻き込まれ、サンダルをかたっぽ失った。その後、ペタペタとはだしで東館を彷徨うことになった。ぜったいに許さない。ぜったいにだ!


■ユーザーの皆さんに一言
ちょっとしたお祭り企画だったものが、気が付けば愛すべき作品になっていました。「なにごとも考える前にやってみる!」の精神は大事だと再認識しました。その方針だと八割事故になるけど私は元気です。スピードアップによるコーナーアウトを恐れない岸監督まじシューマッハ。回を増す毎に脂ぎっていくCPをお楽しみください。
一方そのころ、きのこは「オーディオコメンタリで教えて知得留先生!を書いて。俺が聞きたいから」という武内崇の要望に応えていたのであった。『五十分近い映像を好きに使っていい』という許可のもと、愛と感動と憎しみ合いの一大キャットロードムービーにトライしてみました。あまりに長くなってしまった為に台本を三分の一ぐらいカットした曰わく付きのキャラコメです。本編を見終わった後、お酒片手にお楽しみくださいませ。


■「カーニバル・ファンタズム」で一番好きなキャラクターは?
キャラ名:ギルガメッシュ
理由:どのキャラも大好きですが、CPで一番輝いているのはギルかもしれないです。

■苦手(そう)なキャラクターは?
キャラ名:リーズバイフェ
理由:まぁ敢えて上げるなら、という感じですが。理由は、話がかみ合わなそうな所…?


■「お祭り」という言葉から連想するものは?

えーと、ある意味、毎日がお祭り。


■ユーザーの皆さんに一言
10周年記念作品ということで、ファンの皆さんに楽しんで貰うことを一番大切に考えて製作を進めて来ました。作っている自分たちが一番楽しんでいるフシもありますが、お祭りの実行委員会が楽しめなくて、お客さんが楽しめる訳は無いですからね!
初回特典の記念画集「catalogue」は、武内崇の自選画集のようなものになります。版権イラストを中心に10年分の絵を集めた所、250枚ぐらいになりました。なるべく全部を収録し、10年を振り返れる本にしたいと思っています。さらに未発表や描き下ろしのイラストも若干ですがくわえてあったりします。版型はブルーレイのデジパックと同じサイズ。画集というよりは単行本のような印象になりそうです。
また、初回特典がもう一つ、本編DVDが付属します。DVD版の発売も検討したのですが、商品としては最高品質で観て頂きたいので基本はブルーレイのみとさせて頂きました。初回版のみ本編DVD版も同梱させて頂くことになりましたので、ブルーレイの再生環境が無い方は、是非とも初回版を手に入れてください!
これから色々な形でこのお祭りを盛り上げて行きたいと考えておりますので、諸々ご期待下さい!