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本編の主人公。中途半端な魔術しか使えない半人前の魔術師だが、聖杯戦争を通じて魔術師として、また人間的にも大きく成長する。
冬木の地を管理する遠坂家の当主。とある実験に失敗し、その後始末のためにロンドンの魔術協会へ向かっており、現在は冬木市を留守にしている。
バーサーカーのマスター。第五次聖杯戦争後も相変わらずメイドふたりとアインツベルン城で暮らしている。
ライダーのマスター。衛宮邸では家事全般を取り仕切り、学校では弓道部の部長として忙しく過ごす。
穂群原学園の名物英語教師。士郎とは付き合いが長く、姉のような存在として慕われている。
士郎が契約した剣士の英霊。実直で真面目な性格の誇り高い少女騎士。第五次聖杯戦争後も衛宮邸に残り、士郎のサーヴァントとして生活している。
桜のサーヴァントで騎兵の英霊。現在は衛宮邸に下宿しており、好きな読書に精を出す日々を送っている。
凛のサーヴァントで弓兵の英霊。現実主義者で皮肉屋だが、妙に子供っぽいところがあって憎めない性格の持ち主。
槍兵の英霊でサーヴァント随一の敏捷性と優れた白兵戦能力を持つ。本作では釣りを楽しむなど、平和な時を心から堪能している。
第五次聖杯戦争後、マスターである葛木宗一郎と結婚し、現在は柳洞寺で一緒に暮らしている。
世界の全てを手にした最古の英雄王。若返りの薬で少年の姿になっており、性格は人懐こく街の子供たちから憧れられている。
美しい銀髪と金色の瞳を持つ寡黙な少女。言峰綺礼の代わりに「教会」から監督者として派遣され、現在は彼に代わってランサーとギルガメッシュを従えている。
第五次聖杯戦争に際し魔術協会から派遣された魔術師。魔術と格闘技は超一流だが、性格は生真面目で不器用かつ自虐的な面もある。繰り返される4日間の中、夜の聖杯戦争を戦い続ける。
バゼットと契約したサーヴァント。聖杯戦争では本来ありえない8番目のクラスに属する。どうやら今回の"繰り返される4日間"に深く関わっているようだ。